約 2,071,238 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/509.html
[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:A型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照・・・と、言いたいところだが、FM-Aシャーシの発売に伴い2017年9月に改訂されたマッチング表ではTYPE-1が外されてしまった! と、いうわけで旧マッチング表をここに掲載する。 [概要] レーサーミニ四駆としての初のシャーシ。というか初の高速レース向けシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されていて、基本レイアウトは後の殆どのシャフトドライブシャーシに受け継がれる(ただしSX系は特殊) だが採用マシンの多くがRCバギーをモチーフにしていることからも判るように、どちらかというとオフロード向け。 1986年に発売されたホットショットJr.やホーネットJr.から採用されたが、その2年後の1988年に性能が格段に上のタイプ2が発売され、さらに1年後に基本設計が同じバージョンアップ版のタイプ3が発売されたので、それ以後はほとんど使われなかった。初期のものなので当然(そもそも登場した次の年には新型や発展型が登場したシャーシもあるので、別段不遇と言うわけでもない)。 現在ではあまりレースでは使われてないシャーシである。 初期型においてはコースでの走行が考慮されていなかったため(発売当初はコースという概念すらなかった)、ローラー用のネジ穴がない。 また、スラスト角という概念が無かった時代に設計されたシャーシなのでスラスト角は0。 バンパーの柔らかさもあって、補強とスラスト角の調整無しではコーナーで簡単に飛ぶ。 さらにバッテリーホルダーが(バーニングサン以外)標準で付属しないため、電池が外れやすい。 (バーニングサンのバッテリーホルダー。サンダーショット、サンダードラゴン、ファイヤードラゴンの当時のクリアボディにも黒色のホルダーが付いていたが再販されたポリカ版には付いていない) しかし、初期のドライバーフィギュア付きのボディはドライバーフィギュアが電池を抑える構造になっているので走行中に電池が外れる事は少ない。 エンペラーのような、フィギュアが付いていないボディでも、補強用の衝立がバッテリーを抑える設計になっていたりする。 つまり初期のボディと言うのはただの飾りではなく、電池を抑える役目を負ったある意味機能的な部品だったと言える。 しかしTYPE-2以降では、シャーシ全体の高さを抑える方向になり、必然的にボディと電池の隙間が開いてしまったのでバッテリーホルダーで抑える方式になっていく。 悪路走破性を考慮しているためか現在の目で見ると非常に車高が高く、その分芝生などの路面設置型セクションには強いものの、S時LCなどの安定性が試される場面では非常に不利になっている。 最高速度を上げるにはタイヤの径を大きくしてやればいいが、タイヤを大きくすると、ただでさえ異様に高い車高がさらに高くなり、かといってタイヤの径を小さくすると、最高速度は伸びないうえ、後述する通り5 1以下のギヤしか使えない為に余計最高速度が下がる。 タイヤの選別にはある意味、究極の選択を迫られる。 なお、小径を付けても相変わらず車高は高いままなので、芝をほとんど無視して走る事ができる。 重心対策にと電池落としをしようとした場合、バッテリーケース付近が電池とぺラシャが入るぎりぎりに設計されている(*1)ので、プロペラシャフトが干渉してしまいあまり下げることが出来なくなっている(これはTYPE-3などの同系列シャーシ全てに言える)。 さらにそれをクリアしても、ターミナルとの位置関係があるので下げられる範囲も高が知れている。 駆動系はさすがに初期のものだけあって精度が悪く、ほぼすべての部分に問題を抱えギヤの噛み合わせが悪くまともに走らないなどザラ。 走行中にモーターカバーが外れる事も多々ある(それどころか、コースに置いた直後にモーターカバーが外れて電源が切れる事も珍しくない)。 カウンターギヤシャフトもしっかり固定されていないので走行中にブレる(カウンターシャフトの取り付け基部が必要以上にユルいため、走行中にカウンターギヤが揺れ、異音の原因になってしまっている)。 リヤ側クラウンはシャーシとペラシャの間に全く余裕が無いので、ペラシャを押し付けるようになっている。 さらにフロント側のペラシャが前輪車軸と干渉しペラシャとピニオンギア前部を2mmほど短縮しないとまともに動かない(同系列のタイプ3&トラッキンでも同じ症状が起きる) 改造方法としては前輪部の白ピニオンを抜いてシャフトを2mmほどカット。外した白ピニオンの代わりに紫の8Tピニオンのギアと逆の筒状の部分をカットしてギアの部分が下になるように挿すとちょうどいい長さになる。(後輪部分は8T白ピニオン使用) フロント側クラウンはハトメと干渉する。 これらの調整をやらないと、まともに走らせるのも難しい。 なお、モーターカバー取り付け基部の形状が違うバージョンが存在する。 現在手に入る再販品は「コ」のような溝が付いているが、「г」のような形状の溝の物も存在する。 軸受けも標準ではハトメが入っているだけで、ボールベアリングを取り付けるには軸受け部分の穴を自分で広げないと取り付け不可など速くするには茨の道を歩く覚悟が必要。 さらにそれだけでなく、固定もかなりいい加減(シャフト通してないと全く固定されない。なんせ付ける所がスライド金型を使わなかった所為で下向きの緩いV字型である・・・)で、精度が全くと言っていいほど出ておらず、ここも駆動系の出来の悪さに一役買っている。 このシャーシ特有の軸受けの緩さのおかげで、走行中に多少シャフトが歪んでも平然と走り続ける事も。 昔の改造本にあったように、良い位置でハトメを固定してやるか、精度の高い軸受けを移植しないとどうにもならない。 しかも、駆動系や重心の問題を解決したとしてもコンペティションギヤが使えないので、最も速いギヤ比でも5 1という、現在では鈍足(代わりにパワーは出るが)なものしか使えず、速度を伸ばすのが非常に難しい。 2013年の時点ではタイプ1用5 1ギヤは販売されていないので、手に入れたいなら再販品のタイプ3シャーシに付属する物を流用するのが一番手っ取り早い。 6.4 1など、最高速度は遅いが極端にパワーが強いギヤを使えば、コーナーや高低差に強いマシンを作れない事もない。 キットには11.2:1という超鈍足超高トルクギヤも付属するが、これを付けて走らせると他のマシンに迷惑なくらい遅いのであまりオススメできない。 RCバギーから派生した存在だった為、良くも悪くもオフロード用シャーシといったところ。 TYPE-1で速くしているとヒーロー感覚になれます。 でも子供達には「何コレ?」と言われる覚悟も必要・・・。 その他の特徴として フロントのネジ穴は2つだけ(上記の通り初期型は穴がない・・・) ビス穴がない フロントバンパー・サイドガードと軸受けの位置関係が現在主流のシャーシより近い為、超大径タイヤにすると干渉し易い バッテリーホルダーがない(バーニングサン TYPE-1のみ、ボディのランナーにバッテリーホルダーが成型されている為、標準で付属する。サンダーショット、サンダードラゴン、ファイヤードラゴンの当時物クリアボディにTYPE-1用のバッテリーホルダーが付属。再販されたポリカ版には付属していないので注意) オフ走行を考慮してか、軽量化or冷却用の穴がない ↑のため電気系に熱が篭りやすい(特にギヤカバーで密閉されているモーター) ↑のため、実はシャーシの剛性は割と高い なんと初期はギヤが全部白(白ピニオンと同じ乳白色)だった。 軸受けがハトメだけorz 11.2:1のパワーギヤが付属する(但し初代バーニングサンは6.4 1と5 1が付属、またサンダーショットTKCにはタイプ3のギヤ袋も同封されている) 干支ミニ四駆など、一部を除いてみんなスパイクタイヤ ホイール(とタイヤ)も現在主流のものとは規格が違う専用のものが付属 超大径タイヤはサイドガードが干渉するので標準では取り付け不可能、超大径を付けるならサイドガードを削る必要がある。 など。 ギヤが全部白な所為で、ギヤ比を決めるときはいちいちギヤ側面にある番号を確認しなければならなかったが、その番号が非常に小さい(そもそもミニ四駆のギヤ自体小さい)上に乳白色なので、極端に見辛い(その唯一の恩恵として、当たりが出やすいという特徴がある。固すぎと評判のオレンジクラウンもこの色では割といい感じらしい)。 再販品やメモ箱、干支ミニ四駆のおかげで入手は割りと楽。 2011年までは、時間が経っているので手に入りにくくなってきている地域もあったが、2012年にファイヤードラゴンなどの再販があったため再び入手が容易となった。その後はシャーシ替えでのプレミアムに変更されているのでキットでの入手は困難。 タミヤカスタマーにはギヤ、金具、タイヤ、ホイールも含め在庫があるので部品注文での入手は可能。 リヤローラーをつけたい場合にはリヤローラースタビセットが必要になる。 ミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2で入手可能。 但し取り付ける部分がボディキャッチなので、強度がかなり低い。 最悪、一度走らせただけで破損する恐れもあるという・・・ ※TYPE-3と基本設計が同じなので、一応コンペティションギヤを使えますが、現在の公式レギュレーションではNGとなっています。 以下、その他カラーバリエーション ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 レッド サンダーショットブラックスペシャルにて採用された色。 クリア ホットショット、FOX、ビッグウィッグなどで透明シャーシエディションが発売された。 このエディションはシャーシが透明なだけではなくスパイクタイヤの水色や黄色が付属する。 ちなみにギヤに色がついたのはこのころからだったようだ。 また、ロッテ景品にてタイプ1の透明シャーシが同梱された。 青 初期の頃、モデラーズギャラリーなどで販売された。 赤いレーサーミニ四駆という紙のタグで、ITEMナンバーは不明。 限定シャーシの中にはITEMナンバーが振られていないものもあるので(2次ブーム時に販売されたホワイトTZやホワイトSFMなど)これもその類かもしれない。 シルバー(シルバーグレイ) 2001年の干支四駆(馬)で採用された色。 透明シリコンのスパイクタイヤが付属する。 ホワイト 2003年の干支ミニ四駆(未年)で採用された色。 シャーシの色変えでは定番の色で、よくGUPとして販売されることが多い色だが、このシャーシに限ってはGUPで販売されていたか不明。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/328.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長133mm ●全幅68mm ●全高76mm ●Item No:19014 ●本体価格800円 ●1994年12月20日発売 【本体内容】 ボディは実車に近いリアルなデザイン(ただ、やたらとでっかいタイヤを履いているなど、コミカル系の名残が有る)。 トヨタ・ランドクルーザー(チームA.C.P. 1990年パリダカ仕様)から4年空けただけあって(?)シャーシが新型になっていて、幾つかの部分が改良されている。 まず、モーターとバッテリーがホルダーでしっかり固定されるようになった。 駆動系は、モーターのピニオンギヤーで直接プロペラシャフトに装着されたスパーギヤを駆動し、プロペラシャフトの前後に設置されたウォームギヤでドライブシャフト(車軸)を駆動するという基本方式は同じだが、全てのギヤが一新され、さらにウォームギヤの前後にスプリングを配し、タイヤに負荷がかかったときはウォームギヤがずれて「カチ、カチ、カチ」とラチェットのように力を逃がすようにリミッターが設けられている(但し、これがあるからといって調子に乗ってカチカチ言わせてるとギヤがボロボロに磨耗してしまう。グリス必須)。モーター付き またこの構造のために、プロペラシャフトが2mmの六角シャフトに変更されている。 このシャフトはオンロード用ミニ四駆シリーズのドライブシャフトと規格が同じうえ、長さが106mm以上あるので、SXやTR-1で貫通ホイールを作るときに使える。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19014pajero_metaltop/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19014 【備考】 タミヤのカタログページでは青色のものが掲載されているが、なぜか小学館の「[最新版]ミニ四駆全カタログ」では赤色に塗装したものが掲載されている。 ドコから持ち出したのやら・・・(ちなみに、パッケージの正面イラストでは青、側面イラストでは赤になっている)
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/181.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長147mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19412 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年9月18日発売 スペシャルキット ●全長147mm ●全幅90mm ●Item No:94620 ●本体価格1,100円 ●2007年10月27日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールは、後にTZシャーシのフルカウルシリーズ共通となる新型のワイドトレッドホイール(蛍光グリーン)にS1フルカウルと同型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 【漫画、アニメでの活躍】 大破したビクトリーマグナムに替わり無印後半(原作では終盤)~WGP前半を駆けた3代目マグナム。 アニメと原作で登場エピソードがかなり異なるが、ある意味すごいのは原作である。 なんと原作では、豪が大破したVマグナムの破片をZMCパテで(烈の手を借りながらではあるが)自力でつなぎ合わせて成型したのである。 殆どフルスクラッチ・・・ あのどん詰まりの状況であそこまで工作してしまう(カラーリングまでしてあるw)とは、土屋博士が持たせたリュックはどれだけ4次元ポケットなのかと言いたいwww そして星馬兄弟はどれだけ工作技術が高いのかwwwww 大神研究所内だったのだから、近くに工作機械があってそれを借りて作った、とかにすればまだ無理がなかったと思うんだ・・・ ボディは作り直したが、シャーシはVマグナムのものをそのまま使っているのでS1のはずだが、途中でシレッとTZになっているw 原作では登場当初、超空力マシンと言うことになっていたが、アニメと違い相変わらずダウンフォースは効いていないらしく、アストロレンジャーズのブレッドにその点を指摘されている。 最後はロッソストラーダ戦にて大きく破損するも、ヴィクトリーズの中では比較的ダメージが小さかったため、ビートマグナムに進化することとなる。 レツゴコンビニコミック第2弾の書き下ろし漫画・ロデオソニック編にもカルロの回想の中でちょろっと登場。 アニメ版では、レイスティンガーに破壊されたマグナムの破片を元に自動成型機で再生させる為、豪がシミュレーターで細かいセッティングをしていたが、その最中に大神研究所からカイが操るコンピューターウィルスが襲来、それが原因でデータは破壊されてしまうが、ウィルスの破壊行為のためにVマグナムのデータが破壊直前に変化、サイクロンマグナムの原型となる。 どうでもいいが、このあと豪が起した絵がひどいもので、あの絵からこれだけまともなデザインに直したJ(と取り込んだコンピュータ)は凄い。マジ天才。 この際ボディに合わせてシャーシもオリジナルで新造しているが、ボディキャッチだけは無傷だったVマグナムの物を使用している。 こちらではスーパーダウンフォースマシンと言うことになっているが、当初は加速に時間が掛かる上に空力的負荷にボディが耐えられず破損するなど、欠点が多々あった。 後に、それらの欠点はJや土屋博士の協力で克服することになる。 こちらでも原作と同じく、WGP編ロッソストラーダ戦にて最期を迎える。 ただし若干エピソードが異なり、破損したヴィクトリーズのマシンを一番ダメージの少なかったサイクロンマグナムに集約、結果的にそのごちゃまぜが功を奏しマグナムはすさまじいスピードを発揮するが、その負荷に耐えられずゴール直後に破損。 そのため、その時のデータをもとにビートマグナムを開発する。 なおこの時「サイクロン・トライ・コブラ・エボリューション・ハリケーン・マグナム」といかにも全機合体らしい長い名前で呼んだがソニック以外は内部部品を移植したので見た目は殆どウイングが違うだけだったりする。 なお各パーツが小さめな上に数が少なく描き辛いのか、作画崩壊してるシーンが非常に多い。特に無印。 Return Racers第3・4話にも登場。 ボディ形状がキット基準になり、フロントカウル根元の支柱が追加されたりリヤウィングの取り付け方が変更されるなど、かつての原作版と差異がある。 またアニメの影響なのか、フロントカウル根元の支柱は黒ではなく白になっている。 リヤウィングの根元も、取り付け方式こそキット基準になったが、蛇腹状のディティールが加えられている(一応実際のキットでもうっすらモールドされている)。 4話ではハリケーンソニックと共にビークスティンガー Gに大破させられ、烈と豪の「なりふり構ってられないな」という決意と共に2代は合体、両方の性能を併せ持つ高性能ハイブリットマシンとしてビークスティンガーに挑んだ。 2018年末に公開された「TAXi ダイヤモンド・ミッション」とのコラボレーションイラストにも描かれた。 また、96年ごろコロコロに連載されていた某商品とのタイアップ漫画「超念写探偵団 霊怪念写!イッパツくん」にパロディマシンである「イッパツサイクロン」なるものが登場していた。 但し元がUFOのためまん丸いドーム型で、四輪車であることとリヤウイング以外は似ても似つかなかった。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19412cyclone_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19412 サイクロンマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94620cyclone_spkit/index.htm 【備考】 本キットに限らずSTZマシンに付属するホイールはワイドトレッドの物が多い。 ウイング取り付け穴の幅は当時主流の2規格(セイバー等の幅広穴と、アバンテやVマグナム等の幅狭穴)のどちらとも異なる独特のもの。 この仕様のため、当時流行のハイマウントローラー等をこのボディに装着する際は、セイバーやVマグナムなどのように「まずステーにアタッチメントパーツをネジ止めした後、それをボディに簡単差し込み装着」とはいかず、ハイマウントパーツ装着のために自分でボディに穴あけをする必要があった(穴あけガイドが成型されているのでピンバイスさえあれば加工は簡単。穴あけガイドの幅はVマグウイングと同じ「12mm」の規格に準じている)。 ちなみにこの仕様のおかげでアニメやReturn Racers!作中のようにハリケーンソニックのウイングを移植するのは割とラクだったりする(ジョイントの規格が合うため)。 コロコロコミックの応募者全員サービスで、ゴールドメッキボディが販売された。 ゴールドメッキボディは、てれびくん 5月号・6月号(1997年?)連動企画TRFビクトリーズ5台マシンプレゼント 各10名にて配布されたこともある。 サイクロンマグナム ミニ四駆BOOKでは、応募券をはがきに張って送ると抽選でサイクロンマグナムのシルバーメッキボディが当たるキャンペーンが実施された。シルバーメッキボディは限定GUPでも販売され、後述の江戸和土仕様のキットでも採用されている。 また、てれびくんの読プレでブルーメッキボディも抽選で配布された・・・というかサイクロンマグナムのブルーメッキボディはいろんなところで流用されている。 何故かハリケーンソニック ミニ四駆BOOKのプレゼントキャンペーンでも配布され(なんでハリケーンソニックのメッキボディじゃなかったんだろう・・・)、2003年ごろにはシャーシも特別カラーになったリミテッドスペシャルでも採用されている。 さらには、久々に復活した2012年のジャパンカップでキャンペーンの一環として、一部会場で「模型店へ行こう! キャンペーン」の引換券2枚と交換でブルーメッキのボディがもらえた。 ちなみにブルーメッキは2次ブーム時のがガンブラスターXTO等と同じ水色メッキで2012ジャパンカップの時のは純粋にブルーメッキと言える色合いになっている。 正直ココまであちこちで配られたり販売されたらメッキボディと言えどありがたみや希少感は全くない・・・ 限定GUPでブラックメッキボディ、モデラーズギャラリーで幻のカラー、レッドメッキボディなども販売されていた。 大会配布物のグリーンクリアは事前告知もあった為、そこそこ出回ったようだが かなり脆い材質で作られているようで、レースに使ってはいけない完全観賞用モデルがある (実際にランナーの入っている袋の中にレースに使わないよう注意書きが入っている)。 某キャンペーンで黒成型のボディが配布されたこともある。 その他、モデラーズギャラリーの販売品や大会の景品として多数の別色成型ボディやメッキボディがあったようである。 また、ハリケーンソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 殆ど知られていないレアキットとして、江戸和土(エドワード)仕様がある。 ボディをシルバーメッキに変更し、専用のステッカー(と言ってもウィング用の一枚だけw)を付けた特別仕様。 また コロコロ アニキ第1号 の次号予告では第2号の付録としてメッキボディが予告されていたが、第1号に掲載されていたのはサイクロンマグナム プレミアムのシルエットだったものの結局シューティングスターMSとなった。 巷で根強い人気があるとか無いとか。 何せ歴代売上4位である(1位~3位がアバンテ、Vマグナム、ネオトライダガー ZMC、5位はビークスパイダー。2012年発売のミニ四駆書籍より) さらに、2018年のサイクロンマグナム ブルーメタリック Ver.の企画では本車がフルカウルミニ四駆で最多の販売台数を誇るマシンとして紹介されている。 2012年以降にVマグナムとネオトライダガーの販売台数を抜き去ったのだろうか…? 2022/10/14にYouYubeで配信された【ファンが選ぶ!ミニ四駆全マシンの人気ランキング!】にて「販売数約354万台(歴代3位)(*1)」として紹介されており、この企画がタミヤ全面協力であることを考えるとこれが現在の正しいランキングであると思われる。 2019年にツイッターで行われたミニ四駆総選挙ではダッシュ1号・皇帝と並んで同率2位を獲得した。 シャーシをARに変更したサイクロンマグナム プレミアム(ARシャーシ)がある。 スーパーアバンテ イフリートやサンダーショット エクスカリバーなどと同じくアミューズメント限定版も2013年の12月に登場した。 そのバージョン2も登場。 また2019年11月には、フルカウルミニ四駆 25周年を記念してメモリアルキットのサイクロンマグナム メモリアル(TZ-X) フルカウルミニ四駆25周年記念も登場。 タミヤから1/12RCカー「クイックレーサー」としてラジコン版が発売されていた。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」では2代目アプリアイコンを務める。 また2次ブームのころ、トミー(現タカラトミー)からキャラトミカ版が発売された。 トミカサイズでよく再現されたものだったが、パッケージングの都合のためかミニ四駆とはホイールベースの間隔がかなり違うため、全体的に縦長である。 また、サイクロンマグナム型のキャラトミカ収納ケースも存在したようである。 上記の通り、原作漫画においては破壊されたVマグナムをフルスクラッチして出来上がったCマグナムだが、 これを実際に再現するやるとこうなるそうだ
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/121.html
2010/4/28 TOMMY 案の定、強烈なスピードやな。 このスピードを制することができんと、タスキゲットがでけんてことらしい! これは厳しいぞ!!! GWGP仙台(ニコ動) 2010/4/25 こむお あかーん!! うまくいかん(´・ω・`) 次からは肩の力を抜いて挑みます!! 2010/4/25 だる なんかレースポイントが勝手に増えてるんですけど、 昨日って大会なんかあったっけ?w というのは冗談ですが、トミ兄5位入賞ほんまにおめでとう。 コソで頑張ってたんやね。年末までに絶対抜くし!!w さて、昨日の夜の電車で盛り上がったチーム内大会をちょっと企画してみようかと。 「第1回 チームはいれぐ 勝つのは俺だ!エース決定戦!」 詳しくはMEMBERS ONLYの中に記入中です。 全員参加できそうな日を早く絞りたいので、確認ヨロピク。 トミ兄 ノッシーに更新用パスワード教えてやってな。 ノッシー、ホッチー 自己紹介とマシン紹介を更新してな。 2010/4/23 だる こむおとテスト走行してきたので追記。 現地でノッシー夫婦に遭遇。どんだけ練習してんねん。w さて、小径にしたということで色々動きが変わると思ってましたが、 感触としてはかなり良かったです。 モーターはHDPで新品アルカリ電池で走らせましたが、 ブレーキなしで走らせてもドラゴンバック、テーブルトップとも問題なし。 テーブルトップを飛び越えるのは、気持ちいいです。 さて、明日は決勝いくぞーー!! 2010/4/23 だる ついにというかなんというか、新橋用にだるレッドを小径マシンにしてもうた。 公式では中径か大径に戻すやろうけど、 新橋コースなら小径でもスピード負けすることはないはず。 ついでにセンターシャーシを変えてみました。 ミニ四駆オンラインでセンターシャーシはどれがいいのか、 というトピックがあったんやけど、結論としては、 桃井はるこスペシャルのセンターシャーシがいいらしい。 が、俺が買ってしまったのは普通のオレンジセンターシャーシ。orz 今日は20時までやけど、練習走行いってきま~す。 2010/4/20 TOMMY だる ありがとうw 今年こそは公式で優勝決定戦に行って、「チームはいれぐ」と呼ばれるぞ! みんな ほっちー以外は参加表明もらってます。 ほっちーよ、生命反応示せ。 2010/4/19 だる トミ兄、遅くなってもたけど3X歳おめでと!! 今度のチームはいれぐ集会、楽しみにしとるよ! ノッシー、前回の大会からだいぶ時間がたってて、 噂ではノッシーがえらい早くなったと聞いてびびってます。 今度、サスマシンについて教えてください。 ホッチーは、はよマシンの紹介ページを更新せんかい。 マスダンパーのぶら下げは実装したんか? カツサマ、めちゃめちゃ忙しそうやけど、 仕事はほどほどにしてたまにはリラックスせぇよ。 2010/4/16 だる ベアリング回すことにかけてはチーム1位だと思ってたのに、 トミ兄とこむおに抜かれてしょんぼりです。 さて、だるサス号が完成しました。 形はそれなりにサスマシンのような形をしておりますが、 まったく機能していないウンコマシンです。orz ノッシー、いろいろ質問があるので教えてください。m(--)m 2010/4/16 こむお リーマーを使ってプラリンをぐりぐりしてみました。 なんと! ばっちり620はいりすぎ(*´д`*)ハァハァ まったくぶれず、1分まわります。 ボール盤なくてもなんとかなりますね。 リーマーがこんなにいいもんだとは思いませんでした。 実はリーマーだけではだめで、ほかに必須アイテムがあるんですけどね(*´д`*) それは、、、 ひ み つ(*´д`*) とか言ったら殴られそうなので、、、 あれです。 作業用ゴム手袋です。 手袋なしでは手が壊れます。 ゴム手袋があることで、しっかり力を加えること、つまりそれなりに固定できます。 結果、ぶれなく加工できます。 ぜひお試しあれ。 2010/4/12 だる スーツのジャケットに穴が開いて、ダダ凹みのおだるです。 こんばんわ。 ミニ四駆練習、全然いけてません。 今週の水曜日、練習走行いこうと思ったらM4Limitedやってるし! 今週末は金曜から移動で関西やし! あんま練習いかれへんけど、せっせとサスマシン作成をがんばろう。。。 こむおはスピードアップに凝ってるみたいやな。 超スピードコースで千切られたらショックやわ。w 2010/4/11 こむお あっという間に土日が終わってしまった。。 しょんぼり(´・ω・`) 今日は朝からひたすらピンバイス、リーマーと格闘。 まずはカウンターギヤへの620入れ。 俗に言うフローティング加工です。 超ばっちり入ったものの時速でわずか1km上がるか上がらないかという結果に。 もしやここはあんまり頑張るところではないのではΣ(・ω・`) 次にWAを6mmのピンバイスでぐりぐり。 ひたすらぐりぐり。 620を仕込む。 穴が広すぎたので、620に紙を巻いてみる。 む?これはばっちりではないのか!? WAが回る回る。やったぽ(*´д`*) 難点は1個あたり2個削らなければならないこと。 2個で4回もぐりぐりしなきゃいけない。 つらいΣ(・ω・`) 坂本冬美の「また君に恋している」がすばらしいなう。 2010/4/9 こむお 明日は新橋いきますよ! 午前中に、内祝いの整理、そしてホームセンターにボール盤を探しにいくお。 ちなみに竜王Lv99倒しました。 28ターンくらい。 パラ、パラ、僧侶、バトマスです。 戦法はターン数からお察しあれ。 2010/4/9 だる 今月のM4チャレンジ@新橋TPFについて、 どうやら超久しぶりに全員が揃いそうな気配がしてるので、 みんな絶対仕事とか入れへんように~! 年末の浅草公式戦以来やな~。 新しいメンバーも迎えて、大会終わったらトミ兄の新居を荒らしに行こう。 トップ画像の写真を更新したいし、みんな24日までに自分のマシンの カラーリングやはいれぐボディの卑猥加工とか完璧にしといてや!w ノッシーにサスマシン教わりたいわ~。 2010/4/7 TOMMY コースレイアウト見たわ。 うーん、スピードコースな気はする。 俺的にはスロープからの着地が不安定になって、 その後のドラゴンバックを超えた後に暴れる気がするなー。 速いマシンはこの辺を低く抑えてきそうやし。 うーん、今週末にマシンをしっかりメンテせなアカンな。 2010/4/6 だる お疲れちゃん。 さっきミニ四駆オンライン見てたら、5月3日のGWGPのコースレイアウトが 発表されてたのでリンク張っておきます。 GWGPのコースレイアウト どうなんやろな。このコース。 スピードコースなのか・・・?意見求む!! 2010/4/5 だる だるグリーンにつけた新ブレーキ、いいアイディアやと思ったのに、 なんか効果があんのかないのか良く分かりません。 どうなんやろな? こむおと水曜日に練習走行に新橋に行くことになりました。 他のメンバーの皆様、どうでしょか? 2010/4/2 こむお 「ミニ四駆 チーム」でGoogle検索すると5番目です!! そしてクリックして表示されるのはわしのページ(*´д`*)ハァハァ だる http //www.google.com/ の検索ボックスに「はいれぐ」といれると補完されるお! 2010/4/1 だる 「ミニ四駆 チーム」でGoogle検索すると5番目です!! 2010/4/1 TOMMY たしかにgoogleで「はいれぐ」と打ったら「チームはいれぐ」で補完されるぞ! すばらしい! 2010/4/1 だる 昨日は心が折れたので休暇を頂いてミニ四駆へ・・・ と思ってたのに、同居人のメキシコ人とイギリス人に無理やり花見に連れて行かれ、 新宿御苑でぼけーっと時間を浪費してしまいました。 今回の新橋のコース、ミニ四駆ONLINEでアップされてる写真を見たけど、 えらいテクニカルなコースになってるらしい。 金曜日、ほっちーと練習走行に行くのが楽しみです。 メンバーの皆、ノッシーも来れそうならジョインしてね! こむお 俺もGoogleで検索してみたけど、こっちの環境では補完されへんかったぞ。 エイプリルフールか?w 2010/4/1 こむお googleで「はいれぐ」と打つと「チームはいれぐ」と補完されるようになった! すばらしい!!
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/106.html
ホイール>形状による違い(小径) 小径ホイール 小径ホイールは直径が小さいため低重心になり、安定性が高くなる。 また初期加速力にも優れ、パワーのある走りができる。 反面最高速は伸びづらく、径が小さいゆえに路面の段差の影響を受けやすい。 車高が下がる分、芝などのコースセクションには弱い。 ローハイトスポンジタイヤセット系 GUPのローハイトスポンジタイヤセット付属ホイールを基準としたサイズ。 大径ホイールが標準的だった当時、それよりも「高さが低い」という意味でローハイト(LOW HEIGHT)の名を取る。今で言う小径ホイールの先駆け。 ローハイトスポンジタイヤセット付属タイプ GUP。その名の通りローハイトスポンジタイヤセットにくっついてきたもので、最初の小径タイヤ・ホイール。ホイールの色はホワイト。 直径は小径なものの、オフセット位置・タイヤ幅はワイドタイヤセットのホイールとほぼ同じ。 要はワイドタイヤセットの小径版。 後に専用ワイドバンパーを廃止し(代わりに青のセットアップローラー(16mm)を追加)、タイヤをスーパーローハイトスポンジタイヤに変更して、スーパーローハイトスポンジタイヤホイールセットという名称で再発売している。 その際、色も変更になりこちらは蛍光オレンジに。 これらにセットされているスポンジタイヤのみ、単品で発売されていた。 ローハイトワンウェイホイールセット 直径・オフセット位置・タイヤ幅はローハイトスポンジタイヤセットのホイールとほぼ同じ。 スポンジタイヤは若干分厚いものに変更されていた。 ワイドタイヤ系と同じく、専用のワイドバンパーがセットされている。 色は1次ブーム期のグリーンと、2次ブーム期にミニ四駆本に掲載された水色がある。 トラッキンタイプ その名の通りトラッキンミニ四駆に付属したもの。 S1・SFMフルカウルタイプと似たサイズだが、使用するタイヤがわずかに規格が違う専用のモノになっている。後輪はS1・SFMタイプに近いが、前輪は若干太くなっている。 そのためか、再版されたトラッキンには汎用性の高い小径メッキスポークホイールに変更され、タイヤもフルカウル標準型に変更されている。 S1・SFMフルカウル系 S1・SFMフルカウルタイプ 主に、S1・SFMシャーシのフルカウルに採用されているホイールである。 色は蛍光緑、蛍光黄、赤、黄と豊富なカラーリング。 小径タイヤにおける最もスタンダードなホイールである。 柔らかい材質でホイール軸が非常に緩みやすい。 エアロホイールキャップが使える。 Vマグナムプレミアムに付属の物はグラスファイバー入り(色はホワイト) VソニックプレミアムとネオトライダガーZMCカーボンSPに付属の物はカーボン入り(色はブラック) 小径メッキスポークホイルタイプ GUP。その名の通り大径メッキスポークホイールの小径版。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 最初に発売されたものは付属のレストンスポンジタイヤがブルーだったが、最近再度発売されたものはブラックに変更されている。 2010年7月にスモークメッキ版が限定で発売。 こちらにはタイヤが付属せず、ホイールのみのセットとなる。 小径メッキホイールセットにも同梱された。 ナローワンウェイタイプ サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。 デザインはローハイトワンウェイホイールセットに似せてある。 黒のレストンスポンジタイヤとセット。 色はスカイブルーと限定のホワイト(ブルーのレストンスポンジタイヤとセット) ナット止め小径ホイール・ショートシャフトセットタイプ ナット止め小径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。 オフセット位置はS1・SFMフルカウルタイプとほぼ同じ。 ホイール自体の強度や精度はいいのだが、シャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、下手な取り付けだとぶれてしまう。 カラーは蛍光グリーン。 中空系 特殊な形状のホイールで、中が空洞の専用のタイヤを使う。 中空ゴムタイヤセット(ホイール付き) 最初に発売された中空タイプで、ホイールの色が蛍光イエロー。 付属するタイヤの中央にはパーティングラインが入っている。 中空ゴム小径タイヤ(ホイール付) 上記のものの後継品。 ホイールは色が蛍光グリーンに変わった以外ほぼ同じもの(側面に文字が刻印されている)だが、タイヤの直径が若干小さくなり、タイヤ中央のパーティングラインがなくなっている。 アルミナローホイールタイプ 1996年発売で現在生産停止。 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の前輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。 頑丈なのが最大の取り柄だが、その代わり極端に重い。 アルミと言ってもやはり金属、小学館の「ミニ四駆G.U.P.完全カタログ」によると1個3.4g。 となると4個で13.6gで、これはあの重い重いといわれる(同クラスの)小径ワンウェイより3g以上も重いのである(ナローワンウェイ→10.0g、ローハイトワンウェイ→10.2g)。 アルミワイドホイールタイプ 1996年発売で現在生産停止。 金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。 オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の後輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。 そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。 (一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りず殆どルール違反) 頑丈なのが最大のとりえだが、上記アルミホイールよりワイドな所為でさらに重い。 何せ1個4.8g、四輪に使うと19.2gである。 TZ(TZ-X)小径系 TZ(TZ-X)小径タイプ 主にTZのフルカウルミニ四駆で採用され、TZ-Xのバニシングゲイザーでも使われている。 ホイール・タイヤの径はフルカウルタイプと同じであるが、トレッドが少し広くなっている。 スポークが6本に増加しているため、強度はこちらのほうが上である。 大径ホイールのマンタレイJr.タイプと同じく6本のスポークのうち3本は補助である。 カラーは、蛍光緑、蛍光黄、白、ガンメタルなどがある。 実はエアロホイールキャップが使えたりする。 ナローワンウェイホイール(ワイドトレッド)タイプ サイズ・オフセット位置はTZ(TZ-X)小径タイプとほぼ同じ。 ワンウェイとしては珍しく、元となった上記ホイールにデザインを似せている。 X小径ワイド系 X小径ワイドタイプ ナックルブレイカー(ノーマル)及び同ブルーSP以外のSX小径車種に採用されている。 オフセットがマイナスになった最初のホイールである。 タイヤ幅が前後共、以前のフルカウル用ホイールの後輪用と同じワイドホイールで統一されている。 安定性は最高クラスだが、幅の広いタイヤを装着するために足回りが重たくなる上に、コーナリングの際に抵抗となる。 使っているユーザーは幅詰めして細くしている場合が多い。 よく一緒にセットされているタイヤは以前のフルカウル用小径タイヤ(後輪用)より直径が小さい。 その他カラーは赤、黄、蛍光緑、メタリックグレーがある。 マックスブレイカーBSやライジングトリガーWSに採用されているメタリックグレーのものは多少改良されているようだ。 シャドーブレイカーXXに付属の物はカーボン入り。カーボン入りは2010年8月に通常ラインナップになり、現在でも容易に入手できる。 スーパーX・ナット止め小径ワイドホイール・シャフトセットタイプ SX用のナット止めホイール。 SXの小径で主に採用されている上記のものに合わせたためか、前後共に後輪用ワイドタイヤである。 オフセット位置もほぼ同じ。 ホイール自体の強度や精度はいいのだが、シャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。 また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、下手な取り付けだとぶれてしまう。 基本カラーは水色だが、メッキタイプが数色出ている。 スーパーXナローワンウェイホイール 前輪はホイール幅が標準的な小径前輪用ホイールと同じで、オフセットはほぼゼロ。 後輪のサイズはX小径ワイド系と同じである。 小径マイナスオフセットナロー系 ワイド設計のX、XX、TR-1で採用されているタイプ。 オフセットがマイナスになっていて、前後共に前輪用の細身のホイールになっている。 X小径ナロータイプ(ナックルブレイカータイプ) ナックルブレイカー及び及び同ブルーSPのみ採用されているタイプ。 Xシャーシにあわせるのため、オフセットがマイナスになっている。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 レギュギリギリの小ささなので、低重心化、安定化が図れる。 カラーはノーマルのナックルブレイカーが蛍光グリーンと同ブルーSPがブルー。 限定GUPでカーボン入りがある。 ラジ四駆(TR-1シャーシ)標準タイプ サイズ・オフセット位置はX小径ナロータイプホイールとほぼ同じ。 しかしスポーク数が増えており、強度はこちらのほうが高い。 一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)とほぼ同じもの。 カラーはホワイト、イエロー、レッドなど。 ブレイジングマックスタイプ ブレイジングマックスで初採用されたタイプ。 VS小径やPRO小径(初期)に多く採用されているホイールである。 サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウル系の前輪用とほぼ同じ。 しかし後発品だけあって強度・度精ではこちらのほうが上。 一緒にセットされているタイヤはナックルブレイカータイプと同じもので、フルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。 カラーは黄、赤、白、蛍光グリーン、蛍光イエローがある。 ロープロ系ホイール ラジ四駆のロープロファイルタイヤ&ホイールセットで採用された小径ホイール。(*1) ロープロファイル(Low Profile=薄型)タイヤと組み合わせることを前提に、従来の直径17mm小径ホイールより一回り大きく設計されている。 (前後とも直径約20mm、ローハイトタイヤ装着時は外径約26mm) ミニ四駆ではロープロファイルからローハイトと名を変えているが、従来のローハイトスポンジタイヤセット系ホイールとはタイヤ外径が同じだけでホイール直径は異なる。 大抵はGUPだが、スペシャル系限定キットには標準で付属しているものがある。 4輪とも、同じタイヤ幅・トレッドであることが多い。(5本スポークタイプ等、前後で違う場合もある。) ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ) オフセット位置がマイナスでワイド設計のSX、TR-1には最適なのだが、強度が低いため、同じくシャフト取り付け穴周辺だけを残してホイールが脱落するという情けない事態もしばしば。 非常に硬い公式コースでは完走前に破損する恐れもあるので、注意が必要。 逆向きに穴を貫通させて装着すると、強度はある程度改善される。 しかしローハイトホイールよりも軽くできるものの、見た目が悪化するうえにオフセットもほぼゼロになってしまうので後述の後継品と大して変わらない。 ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュタイプ) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのは色とスポ-クパターンのみ。 ラジ四駆 ナット止めスポークホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) サイズ・オフセット位置は上記2種とほぼ同じ。 オフセットがマイナスでスポークが多く強度も問題ない上、以前のナット止めホイールで問題だったシャフトがこのラジ四駆用では改良され、問題が解決しているのでX系には最適なパーツだろう。 また、ベアリングとホイールの隙間が自由に調節できる構造の為、これを使えばX系に620ベアリングが無理なく内臓できるのも嬉しい。 そのためナット止めホイールとしては珍しく(?)何の気兼ねもなく使えるパーツ(ただし取り付けが不味いとぶれてしまうのは同じ) このシャフトは他のナット止めホイールにも流用が可能。 ラジ四駆 ナット止めメッシュホイールセット(ロープロファイルタイヤ付) 上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。 違うのはスポークパターンのみ。 ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ)の後継品。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が+に変更され、内側のメインスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 色はゴールドと、一部レース会場で実施されたアンケートに答えた場合や大阪の某工大の文化祭レース参加賞でもらえた蛍光オレンジ等のほか、限定キットや限定GUPで専用の色が付属している。 限定GUPでカーボン入りやカラーバリエーション、メッキ版などもある。 ローハイトタイヤ&ホイールセット(ディッシュ) 上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュ)の後継品であると同時に、ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン)の姉妹品で、ほぼ同じもの。 ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が+に変更され(S1・SFMフルカウルタイプの後輪用の幅に近い)、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。 TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー入り。 アバンテMk.2 Vスペシャル同梱のものはカーボン入り。 2021年スーパーハードローハイトタイヤ&強化ディッシュホイールという形でグラスファイバー入りローハイトホイールが15年ぶりにイベント限定で発売された。 限定GUPでもアバンテVと同じカーボン入りのものや、カラーバリエーションが発売された。 HG ローハイトタイヤ用アルミホイールタイプ アルミホイールだが形状的にはLPなので、こっちに記載。 アルミホイール初のLPタイプ。 以前の小径アルミホイールに比べ、車軸取り付け用のプラスチックパーツが予備を含め8個(ホイールは4つ入っているので2セット分あることになる)入っていて、問題の一つはある程度解消されている。 HG 大径ナローアルミホイールと同じく、プラ製アタッチメント取り付け用の穴が反対側まで貫通しているため、それを逆に取り付ければ簡単に逆挿しホイールに出来る。 2010年5月に限定版のHG ローハイトタイヤ用アルミホイール(ブラック)が発売。 ホイール本体だけでなく、取り付け用のプラスチックパーツまでブラックになった特別仕様になっている。 アルミディスクホイールセット(7本スポークタイプ) ITEM.15409 3本スポークのプラ製ホイール側面に、パターンの印刷されたアルミディスクをはめ込むことで強度を向上させたホイール。 アルミディスクの形状は、ディッシュタイプの19mmアルミベアリングローラーから520ベアリングとゴムリングを取り払ったような形、というかまんまで、520とゴムリングを装着すればローラーとして使える。 逆に、ローラー用の19mmディッシュローラーや、大径アルミベアリングローラーのボールベアリングとゴムリングを外せばこのホイールに装着できたりする。 サイズやオフセットはローハイトタイヤ&ホイールセットと同じ。 アルミディスクホイールセット(ストライプタイプ) ITEM.15410 上記のものの姉妹品で、形状は全く同じ。 違うのはホイール本体の色(こちらはレッド)とアルミディスクの印刷パターンのみ。 スーパーX・XXローハイトタイヤ ホイールセット ITEM.15442 オフセットがほぼゼロなロープロホイール。デザインはディッシュタイプに似ている。 ラジ四駆のオフセットがマイナスになっているロープロホイールと違い、オフセットはほぼゼロ(若干+)でスポークが6本あって頑丈。 また、このホイールに付属のタイヤは材質変更があったのかそれまでの物よりぷよぷよ。 ローハイトタイヤ ワンウェイホイールセット ITEM.15443 ロープロ系では長らくなかったワンウェイホイールがついに登場(ローハイトワンウェイはホイールとしては小径タイプ。ただ単に付属のタイヤが薄めに作ってあるだけで、その他のタイヤを履かせれば普通の小径と変わらない)。 カラーは同時期に登場したスーパーX・XXシャーシ 大径ワンウェイホイール(オフセットタイヤ付き)とほぼ同じガンメタル。 前後とも同じホイールを使うため、同じランナーが二枚入っているというワンウェイホイールとしては珍しい構成となっている。 5本スポーク型 マグナムセイバー プレミアムにて初採用されたタイプ。 タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは初めての特徴となる。 こうする事で、デザイン的にそれまでのロープロホイールを使うとリヤカウルのデザインが横幅を大きく取るパターンの多いフルカウルミニ四駆で、くぼんでしまう様な感じになっていたのが自然な形になる。 限定商品としてミニ四駆カーボン強化ホイールセット (ローハイト)ITEM.95245がある。 Yスポーク型 ライキリにて初採用されたタイプ。ローハイトタイプだが、新デザインのものが採用。このホイールは後にGUPとして発売される(ITEM.15483)。 シャフトとの接合部分が面取りされており、シャーシ軸受け部分との抵抗を少なくする工夫がされている。 限定商品としてカーボン強化タイプがある。 スパイラル6本スポーク型 ガンブラスターXTOプレミアムにて初採用されたタイプ。オフセット位置はS1・SFMフルカウル系と同じ。 なお、向き指定があるので飾る目的の場合は取り付け時には説明書を確認しておくこと。 限定商品としてフルカウル25周年のメッキ仕様やオレンジのJ-CUP 2022仕様がある。 HG ローハイト用ディープリムアルミホイール ITEM.94992 ミニ四駆ステーション限定で販売されたLP用アルミホイール。 2本セットなので、1台で使うには2セット必要。 上記のローハイトタイヤ用アルミホイールタイプと異なり、表面がツライチではなく引っ込んでいる。(ゆえにディープリム) 肉抜きの穴がない分重くなっているためか、タグに「強化シャフトと組み合わせて使用してください」と書いてあるほか、ブッシュも白い専用のものを使用するよう説明書に記載されている。 (そのため、AOのアルミホイール用ブッシュが使えない。代わりに2セット分用意されている。) ローハイトタイヤAスポークホイール型 2016年に単品で銀メッキ版が発売されたのが初出で5本スポークタイプとは似て非なる外見。オフセットは狭いもので統一されている。 5本スポークタイプはセンター部分が凹になっているがAスポークはセンターが凸になっている。 ラウディーブルでキットに採用されて以降、採用車種は増えてきている。 ディッシュ型 ホイールキャップの周りにフィン状の肉抜きがあるタイプ(裏面は6本スポーク) オフセット位置はローハイトタイヤAスポークホイール型と同じ ITEM.15442スーパーX・XXローハイトタイヤ&ホイールセットと似ているが、ホイールキャップ部分に6本線が無くフィン部分が肉抜きされている別物 限定商品としてミニ四駆カーボン強化ホイールセット (ローハイト)ITEM.95245がある。 フィン型 12本のスポークが放射線状に伸びているタイプ(裏面は6本スポーク) オフセット位置はローハイトタイヤAスポークホイール型と同じ 限定商品としてミニ四駆カーボン強化ホイールセット (ローハイト)ITEM.95245がある。 12本スポーク型 エレグリッターにて初採用されたタイプ 6本スポークタイプの線の真ん中が二重線になっていて12本のスポークになっている オフセット位置は5本スポーク型と同じ 12本スポークだが裏面は3本スポークとなっており、エレグリッター付属のホイールキャップでデコレーションが出来るのが特徴 限定商品としてミニ四駆40周年記念スーパ-ハードローハイトタイヤ 12本スポークホイールITEM.956040がある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/188.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm ●Item No:19420 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年6月発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 フルカウル標準型のホイール(イエロー)を装備。 Vマシン型のサイドガード装備。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 90年代の公式大会の物販などでブラックメッキボディおよびシルバーメッキボディの特別キットが販売された。 【漫画、アニメでの活躍】 ミハエル率いる、アイゼンヴォルフ(アニメではアイゼンヴォルフ1軍)メンバーの使用マシン。 ミニ四駆としては前代未聞の左右非対称ボディである。 原作漫画ではキットと同じバージョンしか登場していない。 また、ミハエルがアニメ版より余裕があり大人である(笑) アニメ版では、ヨーロッパ選手権を優勝したアイゼンヴォルフ一軍が持ち込んだニューマシンとして中盤から参戦。 コックピット位置の左右でR型、L型の2種類が存在する。キットはR型に当たる。R型はミハエルとエーリッヒ、L型はシュミットとアドルフがそれぞれ使用しており、ヘスラーはレースによって両方を使い分けている。 非対称なボディを生かした必殺技として、コックピットを内側にして2台横隊に並んだ「ツヴァイ・フリューゲル」、逆にコックピットを外側にした「ツヴァイ・ラケーテ」がある。 凄まじい加速を得るが、車体へ多大な負担を強いるらしく長時間は使用できないようである。 その性能、ビジュアル、存在感。まさに漫画・アニメとも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるラスボスと言っていいだろう (ディオスパーダ、バックブレーダーを加え三大ライバルとする意見も) 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers第6話にも、烈の回想の中に登場。 Return Racers第16話でも登場。 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝にも登場。 【VIP内での評価】 やはり、劇中での活躍もあって絶大な人気を誇っている。 一昔前までは絶版に近い状態だった。 大径化、肉抜き、FM化、低重心化、どんな改造をしても そのビジュアルは決して崩れない。 またコアなレーサーに至っては、製品化されて無いL型やオリジナルのセンターコックピット仕様を自作する始末。 唯一、言うならば何故STZ全盛の時代にS1で出したのかが気になる(同時期のマシン ビートマグナム、ディオスパーダ、サイクロンマグナム TRFなど。ただしレイスティンガーやシャイニングスコーピオンなど、TZが出た後もS1採用マシンがちょくちょくあったので、ベルクカイザーもその一環と取れる) 【公式ページ】 http //mini4wd.jp/product/item/19420 http //www.tamiya.com/japan/products/19420bergkaiser/index.htm 【備考】 トライダガーX ミニ四駆BOOKに、このマシンのデザイン元となったと思われるトライダガーGWXという改造マシンが掲載されている(ただしベルクカイザーとはコックピットが左右逆)。 バックブレーダーと並びウイングがトップクラスに折れやすい。 こしたデザインのボディは見栄え重視でウイングやその根元が破損し易いものが少なくなかったが、この2台は群を抜くw 基本ディスプレイモデルのバクブレはまだともかく、こいつはしっかり走る分タチが悪い。 レースするなら外しておくのが無難。 しかもS1と言う事で、シャーシも全体的に弱い。 頑丈な車で有名なドイツのチームなのに、ミニ四駆はモロいのしか作れなかったんかいwww 名前は日本語で「山岳の皇帝」の意。 大会などの景品で、クリヤーレッド成型のボディが生産されたことがある。 また、シャーシをS2に変更したベルクカイザー プレミアム(スーパーIIシャーシ)がある。 プライズ版も登場。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/597.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●Item No:?? ●本体価格??円 ●発売日不明 【本体内容】 スーパーアスチュートJr.の海外限定キット。以前発売されたパールカラースペシャルとは別物。 シャーシはS1に変更。本体がイエローのABS製で、ギヤケースなどのAランナーとサイドガードがブラック。 ホイールはマンタレイ型のブラック。タイヤはホワイト。 ボディは成型色がパールホワイトになった。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 アバンテ Mk-III ネロ STARGEK 10th ANNIVERSARY SPECIALと違いパッケージには日本語が使われているが、残念ながら今現在国内での販売予定は無いようである。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/124.html
2次ブームの中心にあったTZシャーシと、そこにXシャーシやVSシャーシの拡張性を+したTZ-Xシャーシ。 シャーシ名の由来は「T=タイプ系の」「Z=究極系」という説がある。 スーパー1以前のシャーシで問題だったフロントバンパーが大幅に強化され、さらにスーパー1と同じクラウンギヤとプロペラシャフトを使ったうえ、シャーシ底面の肉抜きが電池落としになっている低重心設計。 ホイールベースはタイプ2、4、5と同じ82mm。 何気に精度の高い水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているというおいしい利点がある。 SUPER-TZ SUPER TZ-X 2012年、これらのシャーシの実質的な後釜と言えるARシャーシが登場。 しかしTZマシンの内ではフルカウルのみが適合というオチが付いている。 それ以外、例えば最近再販がかかったスーパーミニ四駆シリーズだとあちらこちら干渉する。ギヤケースはもちろん、追加されたサイドフレームが大きく干渉する場合が多い。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/293.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:18703 ●本体価格900円 ●2013年3月2日(土)発売 【本体内容】 ARシャーシ採用キット第3弾。 ギヤ比は4 1。モーター付き。 ゴールドの大径ライトウェイトホイールに大径バレルタイヤを採用。 2013年12月21日ごろにブラックメッキボディのキットとゴールドメッキボディのキットも発売(ただし関西など一部地域や店舗によっては入荷が遅れ、2014年1月下旬~2月上旬ごろに入荷した店舗もある模様)。 この限定キットが入荷した店舗には必ず19㎜オールアルミ(ブルー)も入荷している・・・なぜなら19㎜オールアルミ(ブルー)を仕入れるにはこれらのキットとエアロサンダーショット シルバーメッキボディキットも同時に仕入れなければならないという極悪アソートになっていたためだ!!!!wwwww 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18703aero_manta_ray/index.htm 【備考】 限定版としてホワイトスペシャルとJC2014リミテッドとブラックスペシャルがある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/221.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19612 ●本体価格700円 ●1999年8月発売 【本体内容】 シャーシはVSで色はダークグリーン。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 ブレイジングマックスと同型のホイール(レッド)を採用。タイヤはナックルブレイカ―と同型。 ビートマグナムの大径から再び小径に戻っていた。 「マグナムのホイールは蛍光グリーンだろ。」という方はミニ四駆PROバイソンマグナムのホイールを使ってみてはどうだろうか。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。1999年のジャパンカップで先行販売されたキットには、ゴムリング付19㎜アルミディッシュローラー(非ボールベアリング)も付属した。 リヤステーはVS標準型。 ボディはなんと成型色がメタリックブルーとなり、白基調に青のマーキングの他のマグナムシリーズとは大きく印象が異なる(おそらく通常のマグナムシリーズの配色だとマックスブレイカー及びブレイジングマックスと同じ配色になってしまう為の差別化)。 デザインはこれまでマグナムを1つにまとめたような形状をしており、全体のフォルムはマグナムセイバー、V字で大型のウイングはビクトリーマグナムとサイクロンマグナム、サスペンションはビートマグナムと原点回帰しつつこれまでの意匠を組み込んである。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(原作)の終盤に星馬豪の新マシンとして登場。 詳しい開発経緯は不明。 続編であるリターンレーサーズにてビートマグナムが登場していることから、新型サスペンションの開発に伴い新規開発されたと思われる。作中では描写が無いが、タミヤジュニアニュースvol.326にはサイドのメカは路面の状態を察知してサスの制御を行うためのパーツと記載されている。 豪樹達とのレースでは鷹羽リョウのライジングトリガーと共に圧倒的な実力を見せつけた。 また、レツゴコンビニコミックの描き下ろしにも登場。 MSシャーシに載せ替えてのテストトライアル中だったが、豪が烈とのケンカの末 谷底に落下。その際、ライトニングマグナムも大きく破損する。 その後、修理するが破損の影響もあってかMSシャーシに対応できず、バイソンマグナムへと生まれ変わることになる。 ちなみに現実では無改造でMSシャーシに載せ替えることは出来ない。 【VIP内での評価】 別バージョンのLMブレイカーと共にそのボディ形状から「スク水」と呼ばれる。 それなりに人気がある。 2020年に廃盤になり、そこそこ値段が高騰しつつある。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19612lightning_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19612 【備考】 ボディ成型色はメタリックブルーだが昨今流行りの「○○メタリック(=マットメッキ・セミグロスメッキ)」のソレではない。 クリヤーブルーのLMブレイカーとは別に、エアロ後期にはボディがクリヤグレーカラー、シャーシは白VSという限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM 94463)」が少量スポット生産された。 また最近一部のミニ四駆ステーションでは成型色をブラックに変更したボディの販売もあった。 本品が発売された年に開催されたジャパンカップが20世紀最後となった。 それから10年以上ジャパンカップの歴史は途絶える事となった。 VZシャーシに無加工で搭載可能。 但し、シャーシ側のモーターカバーを外しておかないと載せられない。